津久見市議会 2016-06-27 平成28年第 2回定例会(第4号 6月27日) 最初に、議案第49号、津久見市手話言語条例の制定については、執行部から、手話は豊かな、統語構造と文法体系を持った言語であり、単なるコミュニケーションの方法ではないと、言語学的観点からも言語であるとされております。聾者が家庭、学校、地域社会などあらゆる場面で手話を自由に使い、手話による豊かな文化を享受できる社会の実現を目指していくことを目的にしております。